昇平てくてく日記3
中学校編
今回もまずご挨拶から
本日から、「昇平てくてく日記」はパート3に突入します。中学校編です。
これを機にブログのレイアウトや配色を変えようかとも思ったのですが、やっぱり今まで通りにしてしまいました。芸がないですが、なじみの安心感の方を優先した、と受けとっていただければ嬉しいです。
ただ、ちょっとだけ行間を広くして、読みやすいようにしてみました。
さて、昇平はこの4月から中学生です。早いものですね。日記を書き始めた頃には、やっと3才になったばかりの幼児だったのに。
3才過ぎても満足に話せず、ちょろちょろと落ち尽きなくて怪我が絶えなかった彼も、今では身長157センチあまりの少年になりました。間もなく母である私の背を抜いてしまいそうです。
まあ、相変わらずその年代にしては幼いし、賑やかなときにはとても賑やかなのですが、静かにするべき場面では落ち着いていられます。小学校の卒業式では1時間半あまりの式の間中、きちんと座り、りっぱな卒業生でした。口数もすっかり増えて、家ではひっきりなしにしゃべり続けるので、私は毎日、「うるさいっ! もう少し静かにしなさい!」と言い通しです。親なんて、勝手なものですね。(笑)
さて、今後の「てくてく日記3」ですが、形式をまた少し変えようと思います。
「2」の後半では、1週間書きつづった日記を週明けにまとめて公開するスタイルを取ってきたのですが、これだとカテゴリー分類が事実上役に立ちませんでした。
そこで、「3」では原則として、ひとつの記事はひとつだけのカテゴリーに分類するようにして、内容も、今までのような毎日の日記ではなく、何か特記したいことが出たときだけに書くことにします。……以前の形に戻っただけとも言えますが。(笑)
更新はまた不規則になりますが、1週間に最低1回はアップする予定です。
さて、中学生になった昇平は、どんな姿を見せてくれるでしょう。楽しみなような、不安なような、でもやっぱり楽しみなような。
これからも、そんな昇平の成長をつづる「てくてく日記」を、よろしくお願いいたします。
[08/04/04(金) 13:00] その他