昇平てくてく日記
幼児〜小学校低学年編
夜驚症
昨夜も昇平は夜中に泣き騒ぎました。
夜11時過ぎから12時過ぎまで、たっぷり1時間。
初めは、「おち○ん○が痛い〜!!!」と泣いて目を覚ましたので、先生に言われたようにお茶や薬を塗ってやったのですが、痛いと言うのをやめた後でも、まだ「粘土で遊ぶ」とかなんとか、言い続けて泣くのです。
寝ぼけているのですね。
なんとか現状を(つまり、夜中で寝ているのだということを)認識させなくちゃならないのですが、それが難しい。
言葉だけではなかなか通じない。かといって、寝ぼけているから、絵に描いてみせる、とか目の前に実物を見せる、とかいう手も使えません。
本人が何かしらの形で現状認識して落ち着くまで、黙って抱いていたり、話しかけたり、隣の部屋に連れていったりetc.etc.・・・あの手この手で嵐が過ぎ去るのを待ちます。
でも、それだけ大騒ぎしているのに、隣に寝ていたお兄ちゃんは目を覚まさなかったのですから、もう慣れたのかもしれません。(^_^;)
もともと、昇平はこの手の夜泣きがひどかった子ども。
2才前にはほとんど毎晩、何度も夜中に泣き叫ぶので、私はほとほと睡眠不足でした。
最近はそれが時々、日中に何か印象強い経験をしたときとか、体を使ってとても疲れたときなどにでていました。
ちなみに、これは夜驚症(やきょうしょう)といって、普通の子どもにもよく見られます。
でまぁ、それが2晩連続して、かなり長時間に出てきたので、これもやっぱり薬の影響なのかなぁ、と思っているところです。
直接成分が残っている、と言うより、薬のせいで日中の経験をいつもより強く感じとっているため、夜になって夢に見るのかなぁ、とか・・・。 相変わらずの素人判断ですが。(^_^;)
まぁ、この2日ばかり、連続して普通と違った行事が入っていたので、そのせいもあるでしょうけどね。
今日は旦那が10日ぶりにお休みです。
私だけでなく、旦那にも薬による変化を確かめてもらおう、と思っています。
[00/01/20(木) 05:38]