昇平てくてく日記

幼児〜小学校低学年編

ガードのアイディアの結果・他

◎9月21日の記録 

 リタリン  1回目 8:30  2回目 12:30頃
 
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仕事の日なので、4時半降園。
お迎えに行ったら、引き渡しに出てきてくれたみお先生に報告を受けた。
「昨日言われたようにガードの旗(の棒)にテープを巻いてみたんですけれど、そしたら、ちゃんと両手で持てました」
良かった、成功したらしい!
右手でここ、左手でここを持つんだよ、と言われても、一度にふたつのものへ神経集中するのが難しい昇平のこと。棒の2箇所にテープを巻いて、このテープのところを持つんだよ、と言われれば、きっと一目瞭然になって楽だろう、と思ったのだが、正解だったらしい。

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帰宅してからの昇平の言葉遣いが、どことなく、しっかりしているように感じられていた。
「おかあさーん!」と2回から呼ぶので何かと思って行ってみたら「ゲームができないよー!」と訴える。
テレビゲームを自分で繋いだものの、肝心のテレビがゲームのチャンネルに切り替わっていなかったのだ。
夕食の時、「おかわりにごはんとお肉とカレーちょうだい」。
お風呂に入りながら「今日は保育園でかけっこの練習したの?」と聞いてみたら「したよ」と当然のような顔の返事。
どの言い方も、なぜか、少しだけ今までよりスムーズに感じられて、どうしてかな、と考えてみたら、助詞が使われたり、言葉の間が短くなって、リズムが出たせいだった。
今までのような、「ゲーム、できないー」というような言い方や、「おかわりに〜、ごはんと〜カレー、ちょうだい!」みたいな言い方は、たどたどしくて幼い感じがしたが、助詞ひとつが間に入ってきたり、「おかわりに〜」のように文節の間が間延びしなくなっただけで、ぐっとまともな会話らしく聞こえてきたのだ。
ちなみに「したよ」の一言の方は、ごく当然のことのように、少しも力むことなく返してきた言葉で、その自然さが今までよりちょっと進歩して感じられたせいだった。

どれもこれも、ほんの、ほんのちょっとの変化だし、このレベルで会話がずっと続くというわけでもないのだが、こんなふうな少し大人っぽい言い方もできるようになったのだと言うことは、ちょっと本人が成長した証だから、やっぱり嬉しい。

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最近便秘気味だったが、夕方から夜にかけて、たくさんウンチが出た。お腹もすっきりしたことだろう。
これが、パンツの中でなく、トイレにできるようになれば最高なのだけれど・・・・・・。(^_^;)

[00/09/23(土) 05:37]

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