昇平てくてく日記

幼児〜小学校低学年編

戸外遊び

◎10月31日の記録 

 リタリン  1回目 8:15  2回目 12:30頃
 
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保育園の連絡帳から

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お天気も良かったので、早めに戸外遊びにでました。
数人の子と私(保母)とで回転ジャングルを回して遊んでいると、昇ちゃんが近づいてきたので「昇ちゃんもどうぞ」と言うと、中に入って一緒に乗りました。
それから、下りて今度は回す方に混ざろうとしたので、お友だちが「昇ちゃん、ここ」と場所を空けてくれ、一緒に回していました。みんな勢いがあり、昇ちゃんも遅れないように必死でつかまり、途中から早さについていけず、引きずられそうになりながらも、生き生きとみんなと楽しそうに遊んでいました。

その後、園庭の隅で小鳥が死んでいるのを数人の子どもたちが発見し、かわいそうだから埋めて上げよう、と(保母が)声をかけると、みんなぞろぞろとついてきました。
昇ちゃんも、みんなと一緒に小鳥を埋めに裏の方に行きました。
みんなで手を合わせて「さよなら」を言い、お墓に埋めて上げると、昇ちゃんも安心したようにニコッと笑いました。

戸外遊びはのんびりと充分に遊べましたが、小さな組のお友だちが途中で泣き出すと、飛んできて、砂をかけて叩いてしまったそうです。(私は掃除中で、詳しく見てはいませんでしたが。)
お砂をかけたり、叩いたりしたら、もっと泣いてしまうんだよ、してはいけないんだよ、とお話しして、謝るように言うと、泣きながら「ごめんなさい」を言いました。

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友達に少しずつ関心がでてきた分、トラブルの方も強くなってきているような・・・そんな毎日です。
心の成長は嬉しいけれども、それと表裏一体の関係で、トラブルも起こってきたりして。
さて、泣いている子への暴力をどう受け止め、どう指導して行くべきか。
先生たちも私たち親も、頭を悩ませているところです。

「泣いている子が苦手な気持ちは分かるけれど、叩いたり乱暴したりしないで、その子が泣きやむまで我慢して待って上げようね。大丈夫、必ず泣きやむから」と伝えて上げたいんですけれどね・・・・・・。

[00/11/01(水) 05:58]

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