昇平てくてく日記
幼児〜小学校低学年編
嬉しい成長
◎11月2日の記録
リタリン 1回目 8:15 2回目 12:30頃
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今日も保育園の連絡帳から
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お集まりの時、お当番さんだった昇平くん、とても張り切っていました。
リトミック運動にも積極的に体を動かしていました。馬になったり、うさぎになったり、みんなと列になって電車になったり。
目線がお友だちのところにしっかりと合ってきた感じです。
排便は出ても教えてはくれませんが、少しだけおしりについているときには、必ずトイレで力む練習をしています。また、「ウンチ出るよ」と言うことがあるので、トイレで力ませると、少し出るようになりました。
−−−と、これを書いていると・・・「ウンチ、出るよ」と昇平くん。まだ失敗していませんでした。
トイレに行って力むと、今までで一番!! 大きい便が出ました。(たとえると、小振りのバ○○1本分くらいですね。)
又、又、又、大喜びでした。
その後も「ウンチ出る」と言って、みお先生と(注:この記録を書いてくださっているのは、たいていまき子先生の方)トイレに行き、また小さい便が出ました。
その後にも「ウンチ出たい」と言うので行ってみると、今度は「ブス〜〜〜ッ」と大きなオナラが出ました。
それでも、オナラが出た、と喜んでいました。
出そうな感じが分かってきたようです。
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排便の描写がちょっと詳しすぎてすみません。(^_^;)
でも、昇平が何度も成功したことが、どれくらい先生や親にとって嬉しかったか、その気持ちを分かっていただけると嬉しいです。
まともな排便が成功しつつある・・・バンザイ、バンザーイ!!!\(^o^)/
お迎えに行ったときにも、みお先生が排便のこと、お集まりの時に皆と一緒にリトミックを楽しくやっていたこと、本当に嬉しそうに報告してくれました。
昇平がこんなふうに成長していくと、先生方も、とてもとても嬉しそうです。
昇平は、今いる保育園の中では一番障害が重く見える子で、きっと一番手のかかる子なのだと思うけれど、その分、成長が見えて、やりがいがある子なのかもしれないな、なんて思ったりもします。
先生方には本当に感謝、感謝、感謝なのです。
[00/11/03(金) 05:58]