昇平てくてく日記
幼児〜小学校低学年編
保育園での最近の様子
◎2月7日の記録
リタリン 1回目 8:15 2回目 12:00頃
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保育園では、今、お遊戯会の練習の真っ最中。
先生方も忙しいので、連絡帳の記録は当面休みになっている。
と言うわけで、最近、ここに書くネタもあまりない状態なのだけれど、昨日、久しぶりに口頭でこんな話を聞くことができた。
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「昇平くん、今日は自分で『ウンチ出る』って言って、一人でトイレに行って、出来ましたよ。用を足したあとは、ちゃんと自分でお尻も拭いて、最後に石鹸で手も洗って出てこられました」
トイレでの排便時間が短くなってきたので、保育園では自立に向けて、少しずつ促してくれていたのだ。
ようやく、その成果が実ろうとしている。
家でも、保育園を追いかけるように、少しずつ自分で用が足せるようになってきた。
もう一息だね! 昇平。
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「お遊戯会の劇の練習では、昇平くん、とっても大きな声ではっきりと自分のせりふを言えるようになりました。でも、その後必ず先生たちに誉められていたものだから、最近では、『世界で一番えらいのは、ネズミさんです・・・花丸!!』なんて、自分のセリフのあとに『花丸』って自分で言うようになっちゃって。これからは『花丸』は言わないようにしようね、って、先生たちで話し合っているんです」
苦笑いの顔で、そんなことを教えてくれたまき子先生。
なんだか、その場面が目に浮かぶようで、私も思わず笑ってしまった。
家でも、セリフの練習はしている。
昇平の前の子のセリフを母が言うと、昇平が続けて自分のセリフを言う。確かに声は大きいし、はっきり言えている。えらいぞ♪
で、「花丸」を言わせないために、その次の子のセリフも母が言おうと思って、昇平に聞いてみた。
母 「次の子はなんて言うの?」
昇平「『そうか、そのとおりだ』だよ」
前後のセリフもちゃんと聞き取って、劇の練習をしていたんだなぁ、と改めて感動した母だった。
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「みんなでやるゲームも、出来るようになってきたんですよ。先生が『た〜ちましょ』とか『すわりません』とか言うと、それに合わせて立ったり座ったりするゲームなんですけど、昇平くんは、間違えちゃうと『しっぱいしちゃったー!』って言うし、ちゃんと出来ると『やったー!』ってガッツポーズをするんです」
ゲームのルールを理解して、他の子たちと一緒にゲームを楽しむことも、出来るようになってきた!
もう、感激ひとしおな母でありました。
日々、ちゃんと成長しているんだなぁ!
[01/02/08(木) 09:37]