昇平てくてく日記
幼児〜小学校低学年編
連絡帳から・9
◎3月14日の記録
リタリン 1回目 8:30 2回目 12:00
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保育園の連絡ノートから。
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今日は、登園直後に、男の子たちが皿やごちそうを並べてままごとしているところに混ざって、遊んでいました。
男の子たちは「先生、昇ちゃんも混ざっているんだよ」と報告。女の子たちは「何、作ってるの〜〜〜?」と見学していました。
「あったかいスープだよ。トマトのサラダだよ」と得意げな昇平くんでした。
友達の名前もだいぶ覚えてきて、名前を呼びながら遊んでいるようです。
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やっと、ここまで社会性が発達してきたか、と感無量です。(*^^*)
どうしても他の子どもたちと遊びたがらない。遊びたい気持ちはあっても、どうやったらよいか分からなくて、結局、本を読んだりブロックで遊んだりするばかり。家では母や兄と遊べても、外で他の子どもたちと遊ぶことは滅多にない。
彼が同年齢の友達と遊べるようになるためには、専門家に託すしかない、と考えたのが、昇平を保育園にあげた一番の動機でした。
友達と遊べるまでには、たくさんの基礎作りが必要だったけれど、今やっと、その成果が実りつつあります。
来年は、きっと、もっともっとお友だちの名前を覚えて、一緒に遊んだり、ケンカしたり、また仲直りしたり・・・という体験を積んでくれることでしょう。
お友達と遊ぶのは楽しいんだってことを、保育園の間にしっかり覚えていってほしいな、と思っています。
[01/03/15(木) 16:07]