連絡帳から・１３

◎４月１１日の記録

　リタリン　　１回目　8:30　　２回目　11:45
　
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新しい副担任のみち子先生も、毎日丁寧に連絡帳を書いて下さる。
今日は、その連絡帳から。

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　お片づけの時、お友だちが片づけできずに泣いていると、昇ちゃんが（パニックになって）「やっつけて、やっつけて」と泣きながら言っていたので、そばにいたお友だちが「昇ちゃん、やっつけてじゃないでしょう」とその場から連れて部屋に戻ってくれました。お友だちに言われると、納得するのも早く、その後は何も言うことなく遊びはじめました。
　保育士や部屋が変わったなどの環境の違いからか、お給食は決められた時間をなかなかクリアできない今日この頃です。

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新しく昇平の担任になって、昇平の特徴や性格を把握するのに、まだちょっと苦労なさっているかな、という気もするけれど、それはどの子に対してもきっと同じことなので、特には何も言わずに様子を見ているところ。
みち子先生、大変でしょうがよろしくお願いいたします。m(_ _)m
また、こんな報告もあった。

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　運動会の発表する鼓笛の練習が始まりました。
　（電子ピアノの）メロディーを女の子に教えていると、昇ちゃんが近づいてきたので、ドレミファソラシドを、指使いもかねて教えると、順番待ちをして弾いていました。指使いも、教えられたように弾こうと頑張っていました。（文字が読めるからかなぁ）

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なんとなく目に浮かぶような光景で、思わずにっこりしてしまった。
でも、昇平がちゃんと電子ピアノの順番待ちをした、というのには感激！　自分がやりたいものでも、ちゃんと、他のお友だちと順番待ちしながら使えたんだなぁ。
少しずつ少しずつ、社会性が伸びていくのが感じられて、嬉しい。(*^^*)
　

[01/04/12(木) 07:02]