昇平てくてく日記

幼児〜小学校低学年編

連絡帳から・15

◎5月2日の記録

 リタリン  1回目 8:30  2回目 12:00
 
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保育園の連絡ノートから。

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昨日一緒に遊んだお友だちを、昇ちゃんが「Nくん」と言ったそうですが、正解です。(ちなみに、新しく入ってきたお友だちの名前も正解だった。:母)

今日も天気が悪かったので、外遊びをせず、お部屋の中でいろいろな遊びをしました。
カード合わせやじゃんけんゲーム、みお先生の言った人数にお友だちで手をつなぐゲームなど。
じゃんけんゲームは、負けたら勝った相手の後ろにつながっていく、というものでしたが、昇ちゃんはとても楽しんでいました。
手をつなぐゲームでも、「3人」と言われれば、お友だちと3人になって、「5人」といわれると5人になってちゃんと手をつないでいました。

椅子取りゲームも楽しみました。
4回やったのですが、昇ちゃんはいつも最後の5〜6人の中に入っていました。椅子に触っているときには離れるように声をかけました。(すぐに座りたくて、椅子につかまりながら周りを回っていたのだろう。:母)
椅子取りゲームに関してはルールをよく理解していて、負けたときにもスムーズに水道の前の、負けた人がいる場所へ移動できました。

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ルールのある遊びを理解できるようになってきた昇平。おお、すごい進歩だわ!(笑)

お迎えのときなどにみお先生と話したのだが、最近は本当に友達との関わりも増えてきているらしい。
自分から「○○して遊ぼうよ」とお友だちに誘いかけたり、一緒にブロックなどでコースを作り、ブロックで作った車を走らせながら一緒に何か話したり、数人で何かしゃべりながら一緒にお絵かきをしたりしているのだそうだ。
お友だちの名前も、名札を見なくても言えるようになってきたらしい。顔を覚えてきたのだ。

年長さんになったら、社会性がますます発達してお友だちとの関わりも増えてくるだろう、と主治医から言われていたのだけれど、まったくその通りになってきて、私もみお先生もビックリ。
去年、保育園に入ったばかりの頃とは、本当に比べものにならないくらいの発達ぶりなのだ。
とても、とても嬉しい。

「連休が終わったら、また元気に保育園に来て、みんなといっぱい遊ぼうね」とみお先生が昇平に言ってくれた。
ホントだね。また、元気に登園して、みんなとたくさん遊んで、もっともっとお友だちといる楽しさを覚えようね。(*^^*)

[01/05/03(木) 05:47]

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