昇平てくてく日記

幼児〜小学校低学年編

作文

昨日、昇平の国語のノートを見たら、遠足の思い出の作文が載っていた。

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きのう。えんそくで、ありに。えさをあげました。ありさんは。おかしをはこびました。

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びっくり!
昇平がこんなに文章を書けたなんて!
句読点の使い方が変だったり、「を」の字がちょっと鏡文字になっていたりするけれど、ちゃんと自分の体験を自分のことばで書けている。すごい!!

そういえば、最近、昇平が話すことばも急にしっかりしてきたような気がする。
昨夜も寝る前に隣の部屋から水の入ったペットボトルとコップを枕元に運んできて、「ぼく、寝るときに飲みたくなるかもしれないから、持ってきておくね」とちゃんと説明をした。(寝る前に水を飲みすぎないように、と母に注意されると思ったのかな? 苦笑)
話すことばがしっかりしてくれば、書きことばも上手になってくる。
自分の気持ちが、上手に相手に伝えられるようになってくる。

小学校に入ってから、できることがどんどん増えてきているみたいで、すごく嬉しいなぁ。(^o^)

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ちなみに。
先の作文の後には、「しょうへいくんにおかしをもらって、ありさんもうれしかったでしょうね。」という先生のコメントが載っていて、次のページでは、「を」の字を何度も正しく練習したり、作文の中の一文をきれいに書き直したりしてあった。
う〜ん。さすがに、学習の発展がうまい。

[02/04/26(金) 05:28]

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