昇平てくてく日記
幼児〜小学校低学年編
水泳の授業 〜連絡帳・4〜
金曜日の森村先生の連絡帳から。
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今日、1−3の水泳に初めて参加しました。
ゆめがおかの水泳の授業である程度、プールの決まりを確認しましたが、1−3の中では少しとまどっていて、最後には恵先生(1−3の担任)にぺったり。恵先生が他の子の対応をすると怒りだしてしまいました。
そころが、それを私がのぞきに行っていたので、私を見つけたとたん、態度を正し始めました。
プールの授業は、大げさではなく、命にかかわる学習なので、「きまりを守る」「先生のいったことや、お友だちのやっていることをいっしょにする」のができないと、1−3のプールは一緒にできないことを、少し厳しく話しました。
昇平くんは「ごめんね」と謝るので精一杯でしたが、命にかかわることだけに、嫌がっても、繰り返し指導したいと思います。
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たいがい、いろいろな面でできないことが多く、きまりも守れない彼らではあるけれど、それでも「どうしてもしてはいけないことは、やってはいけない」し「どうしてもしなくてはいけないことは、しなくてはならない」。
その最低限のことだけは、どんなことをしても、しっかり身につけさせなくてはならないのだ。
自分の命にかかわること、他人の命や身体にかかわることであれば、なおさらに。
ご指導、よろしくお願いします。先生方。
[02/06/11(火) 12:53]