昇平てくてく日記

幼児〜小学校低学年編

歯列矯正と虫歯の治療

今日の午後、昇平の歯列矯正のため、歯医者に行ってきた。
内咬合になっていた上の前歯を前に出すため、バネ付きのワイヤーを取り付けてから2カ月。
見事、昇平の前歯は綺麗に前に動いて、正常に噛み合うようになっていた。
おかげで最近は肉をかみ切るのも麺類をすするのも上手になって、とても食べやすそう。
おいしそうに食べている様子を見るだけで、矯正してやってよかったなぁ、という気持ちになる。(懐には厳しかったけど・・・苦笑)

今回はバネ付きワイヤーを取り外してもらえた。
ただ、前に出た歯がまた戻ってしまったり、他の歯が生えてきたことでまた歯並びが変わってくることがあるので、まだ定期観察は続けていく。
いつでもワイヤーを取り付けられるように、奥歯にはめた金属の輪もまだ残してある。
とりあえずバネがなくなったので、昇平はまた大好きなガムなどを食べられるようになった。
ごほうびにコンビニに連れていったら、べたべたのグミ系おやつを選んでいた。これも、矯正のワイヤーを取り付けていた間は我慢していたもの。
一生懸命言われたことを守ってがんばってきたから、ごほうびに早く歯が動いてくれたのかもしれないね。

   ☆★☆★☆

ところが、今回、また虫歯の治療も入ってしまった。
3カ月前に治療が完了した奥歯から、詰めていた金属が取れてしまったのだ。
レントゲン写真を撮ってみたら、やっぱり少し虫歯になってきていたらしい。
と言うわけで、再来週からまた虫歯の治療も始まる。
あ〜あ、いつまでたっても歯医者通いから解放されないなぁ。
先生のほうでも「できれば治療したくないんだけど・・・」と考えているのがありあり分かるし。(苦笑)
そりゃそうだよねぇ。
歯医者嫌いな子は多いけど、その中でも昇平はかなり手こずるほうだもの。

ただ、今回の矯正と虫歯の診察の様子を見ていたら、昇平が少し成長していたのが分かった。

母が手を握ったりしなくても、ちゃんと自分だけで治療台に座っていられた。
先生や衛生士さんの話にも、ちゃんと受け答えをしていた。
「虫歯を早く治すには、一回の治療で何度も削るほうがいい」を母が話をすると、「それじゃ、長い時間かかっても(一回の治療を)がんばる」と言っていた。
以前と比べれば、格段の成長かもしれない。
これで、先生たちに、本人に分かるように治療の見通しを話してくれる余裕があれば最高なんだけど・・・患者の数は多いし、先生は忙しいし・・・う〜ん、いたしかたないかな。(苦笑)

海外には、たとえ子どもにでも、「これこれこういう理由で自分はキミのこの歯を治療したい。だから、協力してもらえないだろうか」と話してくれる歯医者がいるのだという。
日本にもいるのだろうけれど、きっと数は少ないよね。
でも、昇平を見ていると、そういう歯医者さんにぜひ巡り会いたいな、と思う。
昇平の場合は、そういう対応をしてもらったほうが絶対にうまく行くから。

現実には、そこまではいかないから、母が一生懸命フォローして話して聞かせるのだけれどね。

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でも、とにかく、昇平は以前に比べると歯医者の治療に積極的になっている。
今度は本当に「何度も削ってもらって、早く治療を切り上げる」というのに挑戦できるかもしれない。
夏休みの昇平のがんばりに期待しよう。

[03/07/12(土) 17:03]

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