てくてく日記・１４１「年末年始と祖母の入院」

私が引いたおみくじ。昇平のくじも「大吉」でした。

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１２／２３（月）〜１２／２９（日）

月：天皇誕生日・買い物
火：フリースクール・クリスマスイブ
水：スケート教室
木：フリースクール
金：フリースクール・郡山の祖母緊急入院
土：準備
日：郡山へ・見舞い

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１２／３０（月）〜１／５（日）

月：郡山２日目・見舞い
火：郡山３日目・大晦日
水：郡山４日目・元旦・父郡山に来る・見舞い
木：郡山５日目・父郡山から出勤
金：見舞い・帰宅
土：休養日
日：休養日

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　日記の更新が１回あいてしまって、２週分まとめての更新になりました。
　２０１４年、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

　さて、更新の間が開いた理由ですが、上の略記にも書いたとおり、年末の１２月２７日に私の実家の母が病院に緊急入院しました。寝ていて呼吸が苦しくなったというのですが、検査したところ心不全による肺の鬱血が原因とわかり、CCU(冠疾患集中治療室）で絶対安静になり、弟たちも私たちもばたばたと準備をして実家に駆けつけました。
　最新の設備が整った病院だったことと、病院に行くのが早かったことが幸いして、回復は順調で、間もなく大部屋に移り、酸素マスクも外れて一安心。３１日には私の妹弟たちも実家に集合して、父や妹たちと母の味や手順を思い出しながら大晦日と正月の料理を作って、一応それらしく年を越しました。

　集中治療室は子どもの入室が禁止だし、大部屋になってからも、大勢で行っては他の患者さんの迷惑になるので、昇平たちは病院へ行っても面会はしませんでしたが、面会が終わるまで、病院のロビーでおとなしく待っていてくれました。１月２日までは弟の娘(昇平のいとこ）もいて、昇平と二人でゲームをして遊んだり、一緒に元朝参りに行ったり、それなりに楽しく過ごしたようです。ただ、昇平はさすがに疲れたのか、いとこが帰っていった後は、郡山でも自宅に帰ってからも、おとなしく過ごしていました。

　郡山の母は正月休み明けからリハビリが始まり、今月中には退院できる見通しのようです。「おばあちゃんが無事で良かったね」と言う昇平に、「本当にね」と心から答えた我々でした。

(2014.1.6記）

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[14/01/06(月) 11:19] てくてく日記