てくてく日記・１４８「考えて気がついていく日々」

最近、ランチの内容を自分で考えるようになってきた

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３／３（月）〜３／９（日）

月：フリースクール
火：フリースクール
水：フリースクール
木：フリースクール
金：フリースクール、父退院・自宅療養
土：休日、母：親の会総会
日：休日

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　今週もリアルとフィクションに区別をつけることを努力しているようだった。火曜日の夜、布団に入ってからその話をして、とうとう「漫画の登場人物については嫌いになることにする！」と宣言。嫌いと言っても「漫画を拒絶する」という意味ではなく、「今までより距離を置いて架空の人物として読むことにする」という意味なのだけれど。ただ、その後で、携帯の待ち受けにするほど気に入っているキャラクターのイラストを見せて、「でも、この子だけはこれからも好きでいることにするけどね」とテヘペロ顔。はいはい、どうぞお好きなように（笑）
　そして、日曜日にふと言ったことば。「人って見た様子そのままってことじゃないんだよね？　たとえ泣いていたとしたって、その後ろには泣くだけの理由があるんだよね？」そう、ちゃんと理由はあるんだよ、と同意しながら、ようやく「見えないところに気持ちや原因がある」ってことにも気がつき始めたんだなぁ、と思った。これから、この手の発言が少しずつ増えてくるのかもしれない。

　金曜日には家人（父）が退院してきた。経過は順調だけれど、すぐには仕事に行けないので当分は自宅療養。私は土曜日に親の会の学習会や総会もあって、さすがに疲れが出たので、日曜日の仙台でのイラスト教室は休みにさせてもらった。先月は大雪の日に当たっていたので、二ヶ月続けての欠席。ごめんね、昇平。


(2014.3.9記）

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[14/03/10(月) 10:52] てくてく日記