昇平てくてく日記2
小学校高学年編
新しいお友だちとの関わり・おまけ
たった今、開いた今日の連絡帳に載っていた、ほやほやの報告から。
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5月25日(木) 記録者:ドウ子
Iくんの自由帳が、昇平くんが描いているのとそっくりな、剣やゲームのアイテムの絵や数字で埋めつくされつつあり、かなり影響を与えています。二人並んで静かに絵を描いている姿は、写真にとっておきたいくらいです。国語の時間も、昇平くんが漢字ドリルをやっていたら、Iくんが「ぼくも昇平くんみたいのがやりたい」と言い出し、二人並んでドリルをやりました。字の丁寧さはIくんのほうが上なので昇平くんにそれを伝えると、角が丸かったところを消して、しっかり書き直していました。
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どうやら、昇平は本当にIくんの「憧れのお兄さん」になってしまった様子。(笑) 昇平の方もIくんから良い影響を受けているのがわかる。
昇平には、「いいことを真似されるならいいけど、昇平くんが悪いことをすると、それまでIくんに真似されちゃうんだからね」と言っておいた。今まで家では末っ子、学校でも一番年下だった昇平に、とうとうできた弟分だもんね。がんばるんだぞ、昇平兄貴!(笑)
[06/05/25(木) 17:03] 学校 発達障害